アダルトチルドレン克服

アダルトチルドレンは機能不全家族の元で「感情的虐待」などを受け育ったことによって、成人しても内心的なトラウマを持つといった考え方

アダルトチルドレンの恋愛の難しさ

アダルトチルドレンの恋愛の難しさ

以下の文章は、アダルトチルドレンの人が書いたものです。

私はアダルトチルドレンです。大学での心理学の授業を受けて気が付きました。それからずっと、アダルトチルドレンについて勉強し、闘っています。その頃よりはアダルトチルドレンとうまく付き合えるようになりました。

長い間、恋愛に興味はありませんでしたが、自分がアダルトチルドレンだと気がついて、しばらくしてから初めて恋愛をしました。しかし、恋愛はなかなか難しいです。相手に依存してしまい、絶対的な愛を求めてしまい、相手が愛してくれたとしても、それが信じられないからです。歪んだ認知の環境で育ち、それが普通だと信じてきたので「認知の歪み」が強いという状態です。

まず、自分のことが嫌いなので、人のことを好きになるのも難しかったです。自分が嫌いだと、何もかも嫌いになってしまいますし、小さい頃のトラウマでアダルトチルドレンなわけなので、人間不信なのです。特に、父親の影響で、男性不信なので、男性を好きになるのは難しいです。

私が恋愛を初めてしたのは、自分でもなぜなのかよく分からないのですが、色々追い詰められ、絶望し、何に助けを求めていいのか分からなくなり、したことのない恋愛をしてみればいいのだろうかと、少しダメもとみたいなところがありました。そのとき付き合った人は、今の旦那ですが、優しかったので、すぐに信じてしまいました。話を丁寧に聞いてくれました。私のことを大事にしてくれました。遠距離だったのに、遠くまで私に会いに来てくれました。そんな行動によって、私の自己肯定感が高まり、私も恋愛できるようになりました。どちらが先なのかは分かりません。

結局、結婚したのですが、結婚してからも、アダルトチルドレンが恋愛、結婚生活の邪魔を続けたような気がします。愛されているのか信じられなくなるのです。旦那が仕事に熱中していたり、趣味に没頭していたり、会話してくれなかったりすると、私はアダルトチルドレンで自分に自信がなく、自分を愛することができないために、普通の人以上に、愛情を示してほしくなるようです。

私も、普通の夫婦が、いちいち愛情表現しないでも、夫婦として成り立つことは分かるのです。ですが、私は、アダルトチルドレンで中身が子供なので、旦那に父親のような愛情を求めてしまいます。私は子供時代に、親からの愛情が不足していたからです。しかし、旦那は、私のことを妻として見ているので、私のことは娘ではないので、父親にはなれないのです。 そこにギャップがあり、うまくいかないようなのです。

私は、そのギャップに苦しみました。愛されている実感がないのは辛いのです。だからと言って、自殺未遂や自傷行為をしたりして、旦那の愛情を確認するのはいけないことだと分かっています。浮気して確認するのもいけないと分かります。私は、旦那に変化を求めないで、自分が変わるしかないのです。自分の考え方を変えないといけないのです。

たとえ、旦那からのはっきりした愛情表現がなくても、一緒に住んでいること、私が作ったご飯を食べてくれていること、離婚しないでいてくれていることに感謝して、日々を過ごしていきたいです。少しずつそれができるようになりました。これからも頑張ります。アダルトチルドレンでも恋愛はできると思います。

如何でしたか。上記の文章は私のホームページの会員に書いていただいた記事です。大事なことは、人を変えても意味がない。変わるのは自分なんだってことです。

変わるという事は「自分を自分で癒して回復すること」です。それが「最短で最善の道」です。変われた分だけ恋愛も結婚も人生も素敵なものへと変わります。アダルトチルドレンの人は、感情の虐待を受けてきたと言われます。だからこそ心の傷を癒して回復していく事が必要です。

優しくて勇気があるからアダルトチルドレンとして生きてこれたのです。優しくて勇気がなかったらとっくの間に抜け出せています。だけど、これからは自分を大切にして生きていくことが必要です。

自分を犠牲にせず自分が自分の親になって自分を自分で育てていくこと。これが大切です。

西尾和美のアダルトチルドレン癒しと回復のためのセルフスタディキット

西尾和美のアダルトチルドレン癒しと回復のためのセルフスタディキット
米国健康保険適用の臨床心理学者として北カリフォルニア州でカウンセリングやセラピーをされている西尾和美さんのアダルトチルドレン癒しと回復のセルフスタディキットです。アダルトチルドレンの心の傷の癒しに取り組んでいきましょう。アダルトチルドレンの心の痛みは弱さと否定されることもありますが、そうではありません。自分を否定しなくても良いのです。あなたが「自分の親」になり、自分を回復させてあげてください。

感じるだけで自由になれる幸せの12ステップ
こちらのマニュアルでは自分の感情を上手く表現できないことから生み出される負のループを一からやり直す作業をします。本来の自分の思考と感情をありのまま感じて「他人軸の人生」から「自分軸の人生」に変えたい方は是非、お試し下さい。

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COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 4 )
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  1. アダルトチルドレンである事をご自身が認められたという事が本当に改善の第一歩だと思います。

  2. 色々と葛藤してますね。
    親御さんからちゃんとした愛情なかったんですね。
    これから先どうするかはご自身です(覚悟はしてる様ですが)

  3. 人を変えずに自分が変わる。そう結論をだして実行できたのはすごいと思います。

  4. 難しいところですね。

    アダルトチルドレン、といってしまえば、そうですが…

    私も父親との関係は、良くなかったので、お付き合いした男性に、父親のような力をもとめてしまい、また逆に、今度は尽くしすぎて重たくなり、なかなかうまく行きませんでした。

    幼少期の体験は、大人になっても響きます。

    今は、フリーなので、恋愛よりも、なぜ今までのことがうまく行かなかったのか、振り返っています。

    主さんも、少し、自分の本音に耳を傾けてみては、どうでしょうか。

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